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予防接種について

予防接種には、予防接種法に基づき実施する「定期接種」と、本人や保護者の希望により行う「任意接種」があります。

「定期接種」は、和歌山県内の実施医療機関で個別に受けることができます。実施医療機関については、希望される医療機関または役場住民課にお問い合わせください。県外または実施医療機関以外で定期接種を希望される場合は、事前に役場住民課にご相談ください。

接種時期や体調をふまえて、かかりつけ医と相談をし、医療機関に事前予約の上、接種しましょう。

お子様の「定期接種」について

お子様の「定期接種」は、月1回ふるさとセンターで実施している集団接種と、医療機関で接種する個別接種で実施していますが、複数のワクチンを接種する同時接種や、インフルエンザ菌b型(Hib)と小児肺炎球菌の予防接種につきましては、個別接種のみとなっています。

接種時期や接種方法につきましては、お子様の予防接種の進捗状況に合わせてご案内をし、予診票(問診票)をお渡します。詳しくは役場住民課にご相談ください。

また、予防接種を受ける際には、必ず母子健康手帳をご持参ください。

HPV(子宮頸がん予防)ワクチンについて(◎対象者には個別案内します。)

平成25年6月14日付厚生労働省からの勧告により、子宮頸がん予防ワクチンの積極的な勧奨を差し控えていましたが、国の方針に基づき令和4年4月より勧奨を再開することとなりました。

また、積極的勧奨の差し控えにより、通常のHPVワクチンの定期接種の対象年齢の間に接種を逃した方は、令和7年3月末までに限り「キャッチアップ接種」の対象として、公費で接種を受けられます。
※キャッチアップ接種は、平成9年4月2日~平成18年4月1日生まれの女性が対象です。

_(参考1)ヒトパピローマウイルス感染症~子宮頸がんとHPVワクチン~(厚生労働省・外部リンク)このリンクは別ウィンドウで開きます
_(参考2)ヒトパピローマウイルス(HPV)ワクチンの接種を逃した方へ(厚生労働省・外部リンク)このリンクは別ウィンドウで開きます
 

高齢者の肺炎球菌ワクチン予防接種について

当該年度において65歳、70歳、75歳、80歳、85歳、90歳、95歳、100歳となる方は、当該年度の間の接種は「定期接種」として取り扱われ、町の助成を受けて、医療機関窓口でのお支払いを抑えたかたちで接種を受けることができます。

当該年度の対象者には、毎年度5月ごろまでに、ご案内の文書と「接種券」を一斉送付します。医療機関窓口で「接種券」の提出が必要です。

予防接種は、和歌山県内の実施医療機関で受けることができます。実施医療機関については、希望される医療機関または役場住民課にお問い合わせください。町外の医療機関で接種される場合は、事前に本町発行の予診票(問診票)をお持ちいただくとスムーズに接種できますので、役場住民課にご連絡ください。

ご案内文書と「接種券」の一斉送付の後に、九度山町に転入された該当年齢の方は、役場住民課にご相談ください。

高齢者のインフルエンザ予防接種について

毎年10月1日から1月31日までの間、65歳以上になられている方は、町の助成を受けて、医療機関窓口でのお支払いを抑えたかたちでインフルエンザ予防接種を受けることができます。

予防接種は、和歌山県内の実施医療機関で受けることができます。実施医療機関については、希望される医療機関または役場住民課にお問い合わせください。町外の医療機関で接種される場合は、事前に本町発行の予診票(問診票)をお持ちいただくとスムーズに接種できますので、役場住民課にご連絡ください。

このページに関するお問合せ先
九度山町役場 住民課 TEL: 0736-54-2019(代表)
最終更新日:2022414
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