各学年の部屋(平成26年度)
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全校
第14回県市町村対抗ジュニア駅伝大会、6年生3名が力走しました



2月15日(日曜日)、和歌山県市町村対抗ジュニア駅伝競走大会が行われました。九度山チームのメンバーとして、本校からは6年生の土岐綾音さんと津田拓磨君、土居篤史君がたすきをつなぎました。結果は昨年度よりも1つ順位を上げ、23位、九度山町記録を更新するなど大健闘しました。また、選手のサポート役として今川風花さん、中上実君、5年生の藤澤希君も一緒に練習したり応援したりと活躍しました。
第7回九度山町世界遺産マラソンが盛大に開催されました









1月18日(日曜日)、第7回九度山町世界遺産マラソンが行われ、町内小・中学校の児童生徒も参加しました。一般のハーフマラソンには北海道や徳島県からの参加者もあったそうです。低学年は1km、中・高学年は2kmの距離を、頬を真っ赤に染めながら、沿道の保護者や地域の方の声援を受け各自せいいっぱい走りました。自分の限界に挑戦しようと頑張る姿をこれからも大切にしてほしいと思います。
防災教室を実施しました



12月4日、和歌山大学の今西武客員教授をお招きし、非常食作り体験と試食を行いました。和歌山県に震度6弱の地震が発生したという想定で、まず避難訓練を行いました。その後、体育館を避難所とし、50食しかない非常食を190名みんなで分け合って食べようと、6年生が中心となりペール缶を使って湯を沸かし、非常食作りをした後、全員が順に並んで少しずつ非常食を受け取り試食しました。



1月9日(金曜日)には、和歌山県に震度6弱の地震が発生したという想定の下、保・幼・小合同避難訓練を行いました。小学校では、休憩時間に地震が発生した場合、それぞれが自分のいる場所によって、どのように身の安全を確保し避難するかを判断するという目的で訓練を行いました。訓練の後、5,6年生による避難所(パーティション)作り体験と全校で避難所体験を行い、和歌山大学の今西武客員教授から「避難所で大切なこと」という内容でお話をしていただきました。特に避難所では、お年寄りや体の不自由な人、幼い子ども等、いろいろな人が集まってくるので、思いやりをもって、助け合って生活していくことや小学生として人のために自分にできることをすることが大切であると学びました。
12月18日(木曜日) 県立伊都高校生のみなさんに読み語りをしてもらいました
1年から6年の全学年が県立伊都高等学校の読み語りボランティアのみなさんに紙芝居や大型絵本の読み聞かせや、クイズなどをしてもらい、とっても楽しい一時を過ごしました。子どもたちにとって、ちょっと早い、高校生サンタさんからのプレゼントになりました。
12月9日(火曜日)平成26年度和歌山県県学習到達度調査が実施されました



和歌山県が昨年度から12月に実施している学習到達度調査(学力テスト)に4年生から6年生の児童が臨みました。国語と算数の2教科で、学習状況を把握し、課題を明らかにするためのものです。明らかとなった課題は指導方法の改善に役立てたいと考えています。
マラソン&縄跳びで冬の寒さに負けない体力づくり




12月1日から1月16日までのロングの休憩時間を利用して月・火・木曜日は、チャレンジマラソン、金曜日はチャレンジ縄跳びを始めました。心身ともにたくましい九度山っ子を育てることをねらいとし、寒風吹く中、子どもたちは元気に運動場を駆け回っています。今年度は、子どもたちが走った距離を記録しながら九度山町を出発し慈尊院から粉河、貴志川、岩出市を通って大阪の海遊館、USJを目指します。さて、どこまで到達できるかとても楽しみです。また、チャレンジ縄跳びでは、県のチャレンジランキングに挑戦する予定です。
和歌山県教育委員会主催 井戸端トーク イン 九度山町が本校で開催されました




11月19日、第9回和歌山県教育委員会主催“井戸端トーク”が九度山小学校で開催されました。
当日は、かなり冷え込みましたが、県教育委員さん出席のもと地域や保護者、学校関係者の方々約80名が参加し、授業見学の後、3つの分散会に分かれ子どもたちに対する思いや家庭教育・地域づくり、そして教育全般への考えなど貴重な意見が出されました。お忙しい中ご出席頂きました保護者の皆様、地域の皆様、本当にありがとうございました。
劇団風の子関西による「モンゴルの白い馬」を鑑賞しました





11月17日(月) 2年に1度の劇鑑賞、今年は劇団「風の子関西」による「モンゴルの白い馬」という劇を見ました。このお話は2年生の教科書にも載っている「スーホの白い馬」のお話で、馬頭琴という楽器の由来にまつわるものですが、少し悲しいお話です。体育館はモンゴルの大草原に変身し、素敵な舞台が出来上がっていました。さすがはプロの劇団で素晴らしい演出と演技で子どもたちはスーホに心を寄せ真剣に見ていました。
オリンピアンの田中光先生にマット演技を披露していただきました
10月28日(火曜日) 和歌山県田辺市出身で1996年のアトランタオリンピックに出場された田中光先生に幼稚園の「体力・授業力アップモデル事業」で親子の運動遊びを指導していただきました。その中で小学生も一緒に田中先生のマット演技を見せていただきました。演技は、10分あまりでしたが、ユーモアたっぷりでしかも息をのむ演技に大人も子どももあっという間に惹きつけられました。本当に楽しいひとときでした。
10月24日(金曜日) かつらぎ町・九度山町小学校陸上記録会で大活躍しました
10月24日(金曜日) 雲一つない秋空の下、かつらぎ公園グランドでかつらぎ町・九度山町小学校陸上記録会が開催されました。早朝練習に放課後練習と毎日、自己記録の更新に向けて取り組んできた成果を十分に発揮してくれました。お互いを応援する姿もたいへん立派でした。男子は、走り幅跳び、高跳び、ソフトボール投げの3種目で1位となり他に7名が入賞、女子は50mハードル走と走り幅跳びで1位となり他に4名が入賞しました。
笑顔と気合い、声援いっぱいの運動会となりました












10月7日(火曜日)、台風の影響で2日間延期し平日開催となりましたが、大勢のご来賓、保護者や地域の方々に参加いただき、澄み渡った秋空の下、秋季大運動会を開催することができました。今年の運動会のテーマは「最後まで みんなで協力 全力プレー」でした。赤白に分かれて精いっぱい競技や応援に力を出し切り、大接戦の末、2年ぶり赤組が優勝しました。ダンスや組体操、鼓笛パレードなどの演技についても一人ひとりが笑顔で伸び伸びと表現し、児童自らが運動会を楽しむ姿に大きな拍手をいただきました。なかでも、6年生のきびきびと行進する姿や全身で表現するダンス・組体操は、まさしく下級生のよき手本となり、九度山小学校の良き伝統を継承してくれました。低学年種目の手伝いや準備、放送、救護といったお世話も自覚をもって行うことができました。
校内水泳大会で練習の成果を発揮しました









9月8日(月曜日)延期されていた校内水泳大会を行いました。どの子も夏の練習の成果を発揮し、美しいフォームで泳ぎ、自分の記録に挑戦しました。
かつらぎ・九度山町内水泳記録会
7月31日(木曜日)にかつらぎ・九度山町内水泳記録会が行われました。午後からの悪天候により、一部の決勝種目が中止になりましたが、児童たちはこの日に向けて一生懸命練習した成果を発揮し、個人では6年生の土居君が50m自由形で優勝、同じく6年生の岡君が100m背泳ぎで優勝を果たしました。また団体では男子200mリレーにおいてAチームが優勝しました。その他にも18つの入賞を果たすなど、今大会において九小旋風を巻き起こしました。また、頑張っている友達を応援する姿も大変素晴らしかったです。
南極の氷、色は?音は? 貴重な体験をしました






7月16日、九度山小学校出身の西山隆さんにお世話頂き、海上自衛隊の砕氷船「しらせ」が4月に南極から持ち帰った氷を使った特別授業が開かれました。自衛隊員の方から南極の話を聞いた後、子どもたちは一人一人、数万年前のものという氷に触ったり、中に閉じ込められている空気がはじける音を聞いたりしました。子どもたちにとって忘れることのできない貴重な体験となりました。
児童会の環境委員会で花を植えました



児童会の環境委員会は、学校を美しくしようと毎週水曜日の朝、校門の掃除や、花を植えてその世話をする活動をしています。今年も、委員会の子供たちによって会議室前の花壇に花が植えられました。
極楽橋駅「風鈴トンネル」に九度山小学校児童・幼稚園児の作品も参加しています


南海高野線沿線の小学生・幼稚園児たちが思い思いにデザインした短冊を、約500個の風鈴に飾って極楽橋駅の構内通路に展示されます。九度山小学校、九度山幼稚園の子どもたちの作品も、この風鈴トンネルに展示されます。
期間は7月1日~7月14日の2週間です。
- 「風鈴トンネル」の設置場所
- 極楽橋駅の構内通路(改札口付近~ケーブルカー乗車口)
不審者侵入を想定した避難訓練を行いました
6月19日(木曜日) 教室に不審者が侵入したという想定で避難訓練を行いました。低学年の子どもたちは「たすけて!」と大きな声をだし不審者から逃げ、助けを呼ぶことができました。次回は、地震を想定した避難訓練を行う予定です。
児童会が中心になり挨拶運動を行っています。
今年も児童会が中心となり、挨拶運動を行っています。職員手作りのタスキをかけて児童通用門だけでなく九度山駅前にも立って町民の皆さんに挨拶をしています。学校だけでなく、地域で出会ったら、自分から進んで「おはようございます」「こんにちは」「さようなら」と挨拶のできる学校を目指しています。
小学校体育館が、なぎなた競技リハーサル大会の練習会場になりました
青森、福島、岩手、宮城、北海道、秋田、栃木など全国から、なぎなた競技の選手が本校体育館を訪れ、大会に備えて迫力のある練習を行いました。子どもたちもその様子を見学させてもらいました。
5月24日(土曜日)、25日(日曜日)に開催されたリハーサル大会では、和歌山県が演技競技優勝、試合競技優勝、総合成績優勝と完全勝利しました。会場には、6年生が作った各県選手を応援する幟があげられ大会を盛り上げました。
5月26日(月曜日)学級委員、児童会役員、委員会の任命を行いました
児童会役員の4名は、これからどんな活動をするのか所信表明を行いました。その後、学級委員と委員会役員の任命を行いました。委員長からは、それぞれの委員会の活動内容を発表しました。
4月23日(水曜日) 集団下校訓練を行いました
災害時(火災、地震、台風等)や不審者対応等において児童を安全に下校させる方法の一つとして、集団下校訓練を行いました。下校する地区ごとに集まり安全な下校方法について話し合った後、担当職員が引率し地区ごとに下校しました。
児童会立ち合い演説会
4月21日(月曜日)前期児童会選挙立候補演説会を行いました。5年生と6年生が九度山小学校を凡事徹底のできる学校、いじめのない学校、助け合い協力できる学校にしたい等、自分が目指したい学校について演説を行いました。どの子も原稿に頼らず堂々とした立候補、推せん演説を行うことができました。
この演説会は、今やすばらしい九度山小学校の伝統となっています。
4月8日(火曜日) 入学式
すっきりと晴れ渡った青空のもと、保護者の方に手を握られ、緊張しながらも、新入生27名が元気に登校してきました。今日から新しい小学校生活がスタートします。たくさんお友達を作り、たくさん勉強し、たくさん遊んで、それぞれが自分らしくのびのびと成長してくれることを、教職員一同、心から願っています。