社会保障・税番号制度＜マイナンバー＞独自利用事務について

マイナンバーの利用は、番号法に定められた事務に限定されていますが、番号法第9条第2項の規定により、社会保障、地方税、防災に関する事務その他これらに類する事務であって、各地方公共団体が条例で定める事務についても個人番号を利用することができます。 当町では、番号法第9条第2項に基づく条例として、下記の条例を制定し、独自利用事務を定めています。

• 九度山町行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律に基づく個人番号の利用および特定個人情報の提供に関する条例(8693KB)
• 九度山町老人等医療費の支給に関する条例(115KB)

番号法に定める法定事務に準ずるものとして個人情報保護委員会規則で定める要件を満たす場合に限り、個人情報保護委員会に届出書を提出し、承認を受けることで法定事務と同様に情報連携を行うことができます。

当町では、個人情報保護委員会規則第４条第１項に基づく届出書の承認を受けているのは下記の3事務です。

子供医療費助成に関する事務

• 子供医療費助成に関する事務の届出書(82KB)

根拠規範

• 九度山町老人等医療費の支給に関する条例(115KB)
• 九度山町乳幼児医療費の支給に関する規則(57KB)

重度心身障害者等の医療費助成に関する事務

• 重度心身障害者等の医療費助成に関する事務の届出書(90KB)

根拠規範

• 九度山町老人等医療費の支給に関する条例(115KB)

ひとり親等の医療費助成に関する事務

• ひとり親等の医療費助成に関する事務の届出書１(81KB)
• ひとり親等の医療費助成に関する事務の届出書２(85KB)

根拠規範

• 九度山町老人等医療費の支給に関する条例(115KB)
• 九度山町ひとり親家庭医療費の支給に関する規則(92KB)

 

社会保障・税番号制度（内閣官房）

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